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2025.12.22
研究室の前にピクチャーレールを設置し,これまでに行った学会発表のポスターを飾りました.あと3枚ほど飾れるので,来年度中に廊下を埋め尽くせるようにアクティブに研究していきましょう!
毎年恒例の慶応義塾大学・末永研,筑波大学・吉田研,日本大学・早川研,中央大学・岩崎研の合同報告会を開催しました.今年は早川研がホストでした(早川はインフルエンザで参加できず・・・).有意義なディスカッションはできましたでしょうか?懇親会も盛り上がったようですね.是非,同年代のライバルを作って切磋琢磨していってください.
集合写真.木越先生もご参加いただき,ありがとうございました!
日本大学文理学部ホームカミングデーの「化学科研究発表会」で堤先生が「キノコの成長を「促進」するコプリノフェリンに着目したキノコ成長「阻害」剤の開発」というタイトルで若手講演を行いました.
発表前の堤さん.凛々しいですな.
2025.10.24
北里大学大村智記念研究所 浅見行弘先生にお招き頂き,伝統あるKitasato Microbal Chemistry Frontier(KMCF)セミナーで講演をさせていただきました.
浅見行弘先生は私と分野が異なり,ケミカルバイオロジー分野の第一人者です.私の共同研究者である筑波大学の臼井健郎先生の同僚だったこともあり,お名前は存じ上げていましたが,講演に呼んで頂くことになり(しかもノーベル賞を受賞された大村智研究所!)大変嬉しく思っています.講演後,聴講に来ていただいた大村智研究所の廣瀬先生,岩月先生(私と同じ上村研でした),千成先生,菅原先生を始めとするスタッフの先生方,および学生さんから多くの質問と有益なアドバイスをいただき,私も勉強になりました.
ホストをしてくださった浅見先生,君島先生,どうもありがとうございました.また貴重な機会を与えて頂き,また豪華な懇親会をスポンサードして頂いた大村智先生に厚く御礼申し上げます.
講演会のポスター.Kitasato Microbal Chemistryセミナー(500回まで)から通算すると私は第627番目の講演者だそうです.ポスターの背景色は大村智先生のこだわりだとか.
前期のまとめとして,恒例の中間発表を行いました.研究スライドをまとめてみると,次の一手のアイデアが生まれたりします.発表がうまくいった人も,そうでない人も,今回の経験を後期の中間発表,卒論発表,修論発表,および学会発表につなげてください.
また,前期の打ち上げも行いました.発表が終わってみんないい表情ですね.
2025.7.2
岡山大学理学部・異分野基礎科学研究所の西原康師先生が当研究室にお越し下さいました.
西原先生は反応開発とそれを用いた材料開発を展開している大先生です.また,早川が前職のときに研究のことから進路のことまで相談に乗っていただいた兄貴的な先生でもあります(西原先生が理学部,私が工学部でした).今回,別件で上京されるとのことで,日大にお越しいただき,当研究室の研究内容についてディスカッションしていただきました.美味しいお土産もありがとうございました.次回は講演会をセッティングしますので,是非またお越し下さい.
2025.6.14
神戸薬科大学 波多野学先生にお招きいただき,講演をさせていただきました.
波多野先生は私と少し分野が異なり,触媒開発の第一人者です.ゆっくりお話するのは実は初めてでしたが,世代は私とほぼ同じで,同じ時期に教授になったことから,なんとなく親近感を感じておりました.神戸薬科大学は始めての来訪でしたが,波多野先生の細やかなご配慮のおかげで,当研究室の研究の取り組みについて,気持ちよく講演させていただきました.学生さんをはじめとして,多くの質問を頂き,感謝申し上げます.
講演会終了後は,波多野先生,准教授の山田先生とのディスカッションを楽しみました.波多野先生には,一日大変お世話になりました.ありがとうございました.
2025.4.12
お天気がよかったので,今年度の研究室集合写真を撮りました.今年度はこのメンバーで研究を頑張ります!(就活でいなかった方,ごめんなさい.また撮りましょう).
こちらは新歓の様子です.院生とB4は交流を深められましたか?今年も楽しく研究していきましょう.幹事さん,セッティングありがとうございました.
また,B4の小高龍君が年間優秀賞を受賞しました!おめでとうございます.
年間優秀賞とは1年間の成績上位者が表彰される当学科独自の制度です.
今年度もこんな感じで勉強会やっています.反応機構の勉強も頑張りましょう.