日本大学文理学部化学科/大学院総合基礎科学研究科相関理化学専攻
有機合成化学 早川研究室/Synthetic Organic Chemistry: The Hayakawa Group

有機合成化学を駆使して,有用な生物活性を示す天然物の全合成研究と全合成を起点とした生体機能分子の設計に関する研究を行っています.

学会発表 Presentations

2024


新規ヒドロインドール骨格の合成法の開発と全合成への応用
○堤大洋・山上龍威・早川一郎
第53回複素環化学討論会
2024年10月9日,KDDI維新ホール(口頭発表)


イソロイシルtRNA合成酵素阻害物質SB-203207の合成研究
○蓮見聖人・堤大洋・早川一郎
第66回天然有機化合物討論会
2024年9月4日,同志社大学室町キャンパス寒梅館(ポスター発表)


モノテルペンアルカロイドSB-203207の合成研究
○蓮見聖人・堤大洋・早川一郎
有機合成化学協会関東支部シンポジウム(2024)―第86回野田シンポジウム―
2024年5月18日,東京理科大学野田キャンパス(口頭発表)


ストリキノス骨格構築を指向した新規ピロリジン構築法の開発
○細田忠弘・中原晃・堤大洋・早川一郎
有機合成化学協会関東支部シンポジウム(2024)―第86回野田シンポジウム―
2024年5月18日,東京理科大学野田キャンパス(口頭発表)


新規ヒドロインドール骨格の合成法の開発と全合成への応用
○堤大洋・山上龍威・早川一郎
日本薬学会第144春季年会(横浜)
2024年3月29日,パシフィコ横浜(口頭発表)


アポトーシス誘導物質テルペンドールEの合成研究
○木村瑞貴・堤大洋・早川一郎
日本化学会第104春季年会(2024)
2024年3月19日,日本大学理工学部船橋キャンパス(口頭発表)


モノテルペンアルカロイドSB-203207の合成研究
○蓮見聖人・堤大洋・早川一郎
日本化学会第104春季年会(2024)
2024年3月19日,日本大学理工学部船橋キャンパス(口頭発表)


ストリキノスアルカロイド類の網羅的合成研究
○中原晃・細田忠弘・堤大洋・早川一郎
日本化学会第104春季年会(2024)
2024年3月19日,日本大学理工学部船橋キャンパス(口頭発表)


ストリキノス骨格構築を指向した新規なピロリジン構築法の開発
○細田忠弘・中原晃・堤大洋・早川一郎
日本化学会第104春季年会(2024)
2024年3月19日,日本大学理工学部船橋キャンパス(口頭発表)


新規ヒドロインドール骨格の合成法の開発と全合成への応用
○堤大洋・山上龍威・早川一郎
日本化学会第104春季年会(2024)
2024年3月19日,日本大学理工学部船橋キャンパス(口頭B講演)


2023


新規ヒドロインドール骨格の合成法の開発と全合成への応用
○堤大洋・山上龍威・早川一郎
第67回日本薬学会関東支部大会(2023)
2023年9月16日,明治薬科大学(口頭発表)


天然物リノベーションシンセシス:市販の天然物を原料とした希少天然物の合成研究
○堤大洋・市川和季・早川一郎
有機合成化学協会関東支部シンポジウム(2023)第84回東京農工大シンポジウム
2023年5月13日,東京農工大学小金井キャンパス(口頭発表)


SB-203207の合成研究
○蓮見聖人・堤大洋・早川一郎
日本化学会第103春季年会(2023)
2023年3月22日,東京理科大学野田キャンパス(口頭発表)


天然物リノベーションシンセシス:市販の天然物を原料とした希少天然物の合成研究
○堤大洋・市川和季・早川一郎
日本化学会第103春季年会(2023)
2023年3月22日,東京理科大学野田キャンパス(口頭発表)


ダフニユンニンCの合成研究
○八束奈津実・堤大洋・早川一郎
日本化学会第103春季年会(2023)
2023年3月23日,東京理科大学野田キャンパス(口頭発表)


2022


悪性中皮腫原因遺伝子の変異細胞特異的に細胞増殖を抑制する化合物候補の探索
○丹下将希・鈴木浩也・竹内稔紘・西谷優佑・三井田孝・村上浩士・関戸好孝・早川一郎・佐藤綾人・村上(渡並)優子
第95回日本生化学会
2022年11月9日,名古屋国際会議場(ポスター発表)


2021


担子菌における菌糸成長・子実体形成促進分子coprinoferrinの生合成解明
○浅井しほり・恒松雄太・高西潤・礒谷智輝・早川一郎・坂倉彰・渡辺賢二
日本薬学会第141年会(広島)
2021年3月27日,Web開催


キラル有機アンモニウム塩触媒を用いた3-ニトロクマリンのエナンチオ選択的Diels–Alder反応
○藤田啓太・杉原早紀・荒木雄也・早川一郎・溝口玄樹・坂倉彰
日本化学会第101春季年会
2021年3月21日,Web開催


インドールテルペン類に共通する連続不斉第四級炭素の構築
○松丸直睦・早川一郎・坂倉彰
日本化学会第101春季年会
2021年3月20日,Web開催


2020


LC-MS/MSを用いたキノコおよび食品中のカキシメジ毒性成分ウスタル酸の分析法
○吉岡直樹・早川一郎・南谷臣昭・友澤潤子・秋山弘之・四方浩人
第116回日本食品衛生学会学術講演会
2020年11月24日−2020年12月8日,Web開催


Structure optimization of gatastatin for the development of γ-tubulin-specific inhibitor
Kana Shintani, Haruna Ebisu, Minagi Mukaiyama, Taisei Hatanaka, Takumi Chinen, Daisuke Takao, Yoko Nagumo, Akira Sakakura, Ichiro Hayakawa, Takeo Usui
Tsukuba Global Science Week TGSW2020 Digital Poster Session
Sep. 18 - Oct. 18, 2020, Tsukuba, Japan 


インドールジテルペンの網羅的合成研究
○松丸直睦・坂倉彰・早川一郎
第62回天然有機化合物討論会
2020年9月23日,Web開催


キノコ由来子実体形成促進分子コプリノフェリンの発見
○高西潤・恒松雄太・桝谷貴洋・磯谷智輝・早川一郎・坂倉彰・渡辺賢二
第62回天然有機化合物討論会
2020年9月22日,Web開催